
C'est cool Shop&Gallery
セクール ショップ&ギャラリーはジャンルを問わず絵画・工芸品・クラフト作家の作品等をご紹介するギャラリーです。また厳選した雑貨を通じて生活空間がより豊かに、より楽しくなるご提案を致します。
大阪府公安委員会許可 第62227R046079号 美術品商
2023年2月開催企画のご案内
Yui.Stephanie
『Moment to Moment!』
会期:2023.02.04sat-2023.02.26sun
ユイ・ステファニーの新作品展示とアートグッズを展開致します。
代表作のポスターやポストカード、スマホケース、ハンカチ、イヤリングなどをご紹介。
また、会期中(2/17.18.19)にアーティストによるワークショップもございます。詳細はインスタグラムでご紹介しておりますのでご確認の上、メッセージやメールにてお申込み下さい。
ユイ・ステファニーとは
京都造形芸術大学 大学院卒業
三重県にアトリエを構えペインティング制作やオリジナル商品の展開、様々な場所で壁画制作などを展開する。
修行僧の祖父、着付師の母をもつ影響から抽象的な画面に見られる線や色は、どこか物語を感じさせ、美しさの中にほんの一抹の「寂」の様なものが匂い、鑑賞者の想像を掻き立てる。
大学在学中から、絵画を用いて芸術と社会をつなぐ方法を模索。医療現場や教育現場での芸術活動や路上でのライブペインティングなど、人々の生活に入り込む活動を多数行ってきた。
現在はストリートの壁や駅プラットフォーム、小学校のプールのペインティングなど、超大型作品を手がける事も多く、作品を取り巻く環境や人々と深く交流をもちながら画面を作りあげるスタイルを大切にし、芸術と生活の橋渡しをするような活動を目指している。


Picup accessories of the month
パールアイテムがとても素敵なLa Meriaのイニシャルブローチ、ネックレス、マスクチェーン、他にはアロマストーンなどをご紹介致します。
近年、イニシャルアクセサリーは継続的に人気であり、パールアイテムも2022年に引続き活躍しそうです。!
@la.meria とは
高井かお里
東京世田谷在住。
2016年JGAグルーデコ協会認定講師資格取得。
2018年カルチャー講座定期講座を開講
2019年2021年2022年大手百貨店にて展示販売会出品多数
得意なテイストはシャビーな白い世界。
Picup daily necessities of month
一階の雑貨フロアで『シンプルでちょっとかわいい靴下』をご紹介致します。
『moment to moment 』その時々でTPOに合わせて靴下を履き替え、たまには靴下が主役になる装いを楽しんでみませんか?
2月はヴァレンタインディもあり、パートナーやお友達に暖かい贈り物として如何でしょうか?全国配送、ラッピングを承っております。お気軽にお問合せ下さいませ。

2023年1月開催企画のご案内
Who is Marianne?
1952年、スウェーデン・ヨーテボリに花屋の娘として生まれたマリアンヌ。
青春時代に世界を放浪した後、地元ヨーテボリに戻り陶芸家として創作活動を始め、平面が立ち上がったような独特の作風は前衛的でありユーモアが同居し、クリエイターからも憧れの陶芸家として名前が上がる「アーチストに熱愛されるアーチスト」です。
最近では陶芸作品だけではなく、味わい深いフリーハンドの線を生かしたテキスタイルシリーズや、日本の窯元(瀬戸焼)とのコラボによって生まれたシリーズ"も人気を博しています。
今回の個展でご紹介するのは、マリアンヌ自身がスウェーデンの工房で作り出す「オリジナル」作品、もうひとつは彼女監修のもと日本で制作される「ジャパン」です。この二つは、単なる手作り作品とプロダクト商品という区別ではありません。「ジャパン」は作家の「オリジナル」をベースとした型モノでありながらも、多くの手作業工程を経て制作されており、まさにマリアンヌの手と日本の職人の手が、重なり合うように作られており、「オリジナル」と「ジャパン」は同じ熱量で制作されています。
今回の個展では陶器作品だけでなく、アパレル、キッチン雑貨などもご紹介いたします。

同時開催



エレオノール・ボストロム
陶芸家、イラストレーター
1985年、スウェーデン・ストックホルム生まれ。現在、スウェーデンとボルダー(コロラド州)を拠点に活動。犬を作り続ける陶器作家として知られる。
ドナ・ウィルソン
テキスタイルアーチスト、デザイナー。
スコットランドに生まれ、ロンドンを拠点に活動。2003年以来、クリーチャー(オリジナルドール)やニットウェア、ホームアクセサリーを製作している。
Brish(ブリッシュ)
グルーデコ®認定講師
フラワーデザイナー
抜群のセンスで他には類を見ない個性的なアクセサリーを制作。百貨店でのPOPUPも多数参加、今回ご紹介のおもちゃ箱ネックレスは必件の価値あり。
過去の展示 2022.11.19-2022.12.25


南 夏希
イラストレーター
奈良県出身。
2017年よりフリーのイラストレーターとして活動・上京。
作品のコンセプトは『目で見るハッピー』雑誌やWEBのイラストをはじめ、資生堂・New Balance・LOFT・GUNZE・MIZUNO等のコラボや商品やデザイン等、多くの企業広告のイラストを手掛けている。
南夏希さんの作品はコンセプト通り、見ているだけでなんだかHAPPYで笑顔になれます。
元々は異なる分野のお仕事をされてましたが、退社してデザイン学校へ。
その通学時間を利用して、iPhoneと人さし指で描くイラスト制作に熱中し、その作品をインスタグラムにアップすると次第に注目が集まりイラストレーターの道が開けた方。アーティストは苦労話が多いですが、稀有な存在のシンデレラガールです‼
オープン日の11月19日(土)、20日(日)に南夏希による似顔絵イベントも開催いたしますので楽しみにしていて下さいね。



courircorir 横山 真実
針金造形作家
針金造形作家 愛媛県在住、courircourir という作家名で2017年より愛媛県内にアトリエを構え、針金を使って植物を主体としたオブジェを制作。無機質な針金から美しく繊細な曲線、 生き生きと力強い線を描き、生命を宿し凛と佇みます。
一本の無機質な鉄線が 針金造形作家/横山真実 の手によって繊細で生き生きとした線が生まれ、凛とした存在感を放つ、永遠に咲く花が誕生します。
モノクロの世界だからこそ、見る人の心の中で色とりどりの花が咲き、世界でたった一つの特別な花が咲きます。


都築 まゆ美
イラストレーター・布立体作家
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科(インテリアデザイン)卒
書籍の装画などエディトリアルを中心としたイラストレーションをはじめ、額装した半立体作品や布製オブジェの制作など、本棚の中からインテリアへ、空間へと繋がる創作活動をしている。
オリジナルのハンドメイド作品「Fabric trophy(ファブリック・トロフィー)」は動物の剥製(ハンティング・トロフィー)を模した布製の壁掛けオブジェで、中にワタだけを詰めているので軽くて画鋲一つで安心して飾ることができる人気の代表作。
都築まゆ美さんの作品は一度見たら忘れられないインパクトあります。本の装画を数多く手掛けられ、梨木香歩さんの『物語のものがたり』や、エミリー・ロッダの『彼の名はウォルター』等など。平面と立体、色彩とモノクロといった相反する表現を融合した繊細なその作品をよく見てみると、可愛らしさの中に少し怖さが隠れていたり、明るい光と緻密な影とのコントラストが印象的です。今回は布立体作品Fabric trophyをメインに飾らせて頂きます。動物の剝製は苦手だけどあの雰囲気に憧れがある方にもお薦めです。

営業時間
水曜日~日曜日:10:30〜18:00
休業日:月曜日・火曜日
皆さまのお越しをお待ちしております