C'est cool Shop&Gallery
セクール ショップ&ギャラリーはジャンルを問わず絵画・工芸品・クラフト作家の作品等をご紹介するギャラリーです。また厳選した雑貨を通じて生活空間がより豊かに、より楽しくなるご提案を致します。
営業時間:10:30~18:00 定休日:月曜日・火曜日
10/3迄 作品入替の為、臨時休業いたします。
大阪府公安委員会許可 第62227R046079号 美術品商
2024年10月度 企画のお知らせ
会期:2024.10.01(金) – 2024.10.27(日)
『秋めく 色 カタチ』
Art Gallery Space Exhibition
イラストレーター / Yoshiko Abe feat.政岡勢津子 作品展
今回の企画展では昨年の個展でも人気を博したイラストレーター/アベヨシコの新作、ミニ作品集のご紹介とアベヨシコが尊敬するイラストレーター/政岡勢津子の愛らしいイラストのブローチやネックレスなどのミニコーナーがございます。
アベヨシコさんは大手企業、出版社の雑誌などのイラストレーションの仕事を多数手掛け、ここ最近ではサントリーウェルネスやマガジンハウスなどのイラストも描かれたイラストレーター。
日常の何気ない『もの』や『こと』がアベヨシコさんの手に掛かるとおしゃれで味わい深いものになります。ペン画のドローイングは線の強弱やカスレ具合に味があり、モノトーンゆえに絵がしゃべり過ぎず、どのような場所でも飾り易い一枚になっております。
また、コラージュ作品は一つ一つオブジェの面白さに加え、箱の中にストーリーが生まれ味わい深い作品となっておりますので是非、ご高覧下さいませ。
◇開催初日の10/4‐6の3日間はYoshiko Abeよる作品オーダー会を開催。
※ご予約なしでオーダー会にご参加頂けます。
アベヨシコとは
大手企業、サントリーウェルネスやマガジンハウスなどのイラストを手掛けるイラストレーター
政岡勢津子とは
伊勢丹の広告や雑誌、テキスタイル、絵本制作など幅広く手掛けるベテランイラストレーター
1st floor Exhibition
◇陶芸家/AMOR(児玉 愛)
長年、磁器のアクセサリーを制作され、その装飾技術を活かし、器や動物のオブジェを制作されています。
遊び心溢れる作品はどれも一つ一つご自身がデザインし、制作された一点物となります。
今回は新作の動物のオブジェや、カラフルなカップ、動物のお香立て、アクセサリーなどをご用意いただきました。
◇アクセサリー/Rough‘N’tumble(ラフンタンブル)
「Urban Ethnic」をコンセプトに、すべてデザイナー本人の手により制作されています。
SILVER925をベースに、天然石やパールなど様々な素材をミックス。大ぶりだけど繊細、シンプルだけど存在感のあるジュエリーです。
今回のご紹介はイヤーカフ、ピアス、リング、ネックレス、バングル、チョーカーなどをご紹介致します。
◇靴下/hacu
home、amuse、cute、usefulというコンセプト込めた遊び心のあるデザインと履き心地にこだわった「シンプルでちょっとかわいい」靴下をご紹介致します。秋冬の新作も登場致しますので楽しみにお越し下さい。
皆様のお越しをお待ちしております。
2024年9月度 企画のお知らせ
会期:2024.08.30(金) – 2024.09.29(日)
Art Gallery Space Exhibition
ステンドクラス作家 / 池田さとみ 個展『ギンガムチェック』
杉気がつけばそこにあるギンガムチェック!シャツだったり雑貨だったり、きっと誰しもひとつやふたつは暮らしの中にあるもの。
そんな身近なギンガムチェックで灯りをつくってみたい!そんな好奇心からテーマが決まったそうです。
ギンガムチェックの灯りをメインに他のモチーフでお部屋に飾って頂くと素敵なものや、身に着けて頂きたいものをご用意しました。
そして、池田さとみさんが新しく立ち上げた@nuit_glass の灯りも展示致します。
今回初お披露目となりますニュイはフランス語で夜の意味。その言葉通り、シックで優しい光を放つランプシェードたち。普段とは少し違ったこちらのラインもご高覧下さいませ。
画像では伝わらない灯りを通したガラスの魅力を是非会場にて感じて下さい。
皆様のお越しをお待ちしております。
池田さとみとは
結婚後、義父の影響でステンドグラスに興味を持ち、大阪で教室に通って技術を習得。
その後自宅アトリエにてオリジナルデザインでのオーダー制作や個展、ワークショップを中心に活動。昨年よりコラボ作品にも挑戦中。
教会のイメージが強いステンドグラスを日常に溶け込むようなデザインと色使いを意識しながら制作。
1st floor Exhibition
『In blooming!』
昨年それぞれ異なる時期に展示して頂いたお二人の作家、クラフトジュエリーaruとバッグブランドokapiの織り成す素敵な空間に!
◇ aru(クラフトジュエリー)
真鍮、シルバー、天然石を主に扱い、ご自身で一点ずつ製作されています。
天然石がもつ自然の美しさと、 造形はシンプルに手作業ならではの程よいニュアンスを残し、身体に優しく寄り添うよう独自の形状を考え長く愛されるモノづくりをされています。
既存のパーツや形にこだわらないデザインはとても斬新ですが、身に着けるとしっくりと来る、癖になるタイプのアクセサリーです。
一歩先を行くアクセサリーを楽しんでみませんか?
◇ okapi(バッグブランド)
帆布などの生地に直接色をのせて、ペイント・縫製まで 一人で作られるバッグブランド。
帆布の裁断の箇所によって柄の出方が違う一点物、ジェンダーレスなデザインで使いながら経年変化を楽しみ、愛着の持てるバッグです。
また、帆布素材はとても丈夫ですのでご自宅で手洗いが可能ですので、美しい状態を保てるのも嬉しいポイントです。
これからの季節のコーディネートにポイントになる素敵なバッグを加えてみませんか?
個性溢れるユニット『In blooming!』の商品をプラスすると新しい発見があるかもしれません。
今年の秋は一味違うファッションを楽しんでみませんか?
2024年8月度 企画のお知らせ
会期:2024.08.02(金) – 2024.08.25(日)
Art Gallery Space Exhibition
日本画家 杉山 佳 個展 『絵肌について』
杉山佳さんは当ギャラリーで初の日本画家のご紹介となります。
日本画の伝統的な様式を汲んだ絵画とは一線を画す遊び心のある日本画作品を制作する話題の画家です。
杉山佳の描く作品にはよく椅子が登場する。椅子を描くことで、その持ち主がそこに居た気配や存在を間接的に表現している。
また、構図に関しては過去の作品から「引用」することもあり、その遊び心を見つける楽しさもあります。
その様な「仕掛け」を絵の中に忍ばせることで、一枚の絵の中に奥行きを持たせるように心がけて制作されています。
絵肌に関しては、最初にクレヨンで線を引きます。これはクレヨンによる描画によって「細密に描けない」という負荷を自分に課し、次は岩絵具の出来るだけ粗い粒子をたっぷりと盛り上げる様に塗っていく。この作業を繰り返すことでマットで独特な岩絵具のマチエールを作っています。
是非、杉山佳のこだわりの絵肌と作風をご高覧下さいませ。
□杉山佳 Sugiyama Kei 来歴
1988年 奈良県出身
2011年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画入学
2015年 東京藝術大学美術学部卒業 同大学大学院日本画入学
2017年 東京藝術大学修士課程修了 同大学美術研究科美術専攻日本画博士後期課程入学
2020年 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻日本画修了博士号取得博士論文『不在』
2021年 東京藝術大学日本画教官室教育研究助手
□受賞歴
2015年 卒業制作(東京都美術館)台東区長賞、サロン・ド・プランタン賞、平成芸術賞 受賞2016年 松伯日本画大賞展(松伯美術館) 優秀賞
2017年 修了制作(東京藝大大学美術館)東京藝大美術館買い上げ賞、平山郁夫奨学金賞
守谷育英会奨学金賞(以後18年)創画会(東京都美術館) 初入選(以後18年、19年)
2018年 春季創画会(西武池袋)初入選
2019年 第45回東京春季創画展 春季展賞
2021年 春季創画展 入選 (西武池袋本店)
□作品収蔵
佐藤美術館
台東区役所
東京藝術大学大学美術館
1st floor Exhibition
『涼を紡ぐ』
暑さが厳しい季節に涼を感じてホッとするような、身につけて気分が上がるようなお品をご用意いたしました
◻︎ MSNOM(ムスノム)籐作家
籐とレザーなどの異素材を組み合わせ、夏のイメージが強いカゴバッグやラタンアクセサリーを通年使えるデザインにされています。
ひとつひとつ手仕事で製作されている一点ものです。 作家のアイコンでもある[MSNOM NO.8 ] は「アクセサリー感覚で持てるカゴバッグ」をコンセプトに繊細で上品な印象のかごバッグを製作されました。
細い籐で編み上げた模様は繊細なレースをイメージされ、コーディネートに女性らしさをプラスしてくれる事間違いなしです。
◻︎ 山口未来 ガラス作家
フランスで吹きガラスを学び、その後日本の伝統的な江戸切子の技法を学んで育まれたガラスの器「KIRIKO(キリコ)」、耐熱ガラスで作られた『toujours(トゥジュール)』シリーズをご紹介致します。
どちらもクリアガラスに一つ一つ削られた模様がとても美しいタイムレスデザインの器です。伝統美を兼ね備えた器は食卓を華やかに彩り日々の生活を豊かにしてくれます。
◻︎ 今岡えみ ジュエリーデザイナー
パイレックスガラスに金彩やプラチナ彩を施したメタリックな質感とガラスのきらめきが美しく、夏らしい質感のジュエリーのJu*VERRE(ジュベーレ)ラインと、今岡えみが長年の構想の末に立ち上げた個性が光るEmi’s Silver Jewelryをご紹介いたします。
2024年7月度 企画のお知らせ
『おとなGirly ~いくつになっても素敵でいたい~ 』
会期:2024.07.05(金) – 2024.07.28(日)
2階Art Galleryにもお洋服や雑貨が並んでワクワクする企画です!
参加アーティスト
□ amigirl_official(アミガール) 籐編み アクセサリー
『いつまでも 女の子の私を大切に☆』をコンセプトに 藤素材を使用したナチュラルでどこかノスタルジックな雰囲気を大切に制作されています。
手に取って頂いた方がふんわり笑顔になるような、その日1日をハッピーで終われるお守りになるようなアクセサリーやバッグ、ショルダーストラップなどをご紹介いたします。また、カンカン帽 ロールワッチ帽のご予約も賜りますので是非、早目にお越し下さいね。
□ & decor(アンドデコール)天然素材でつくる衣服
天然素材の優しい風合いの生地は肌触りがよく、少しゆったりとしたサイズ感で風を通してくれて、更に大人女子の体系もカバーしてくれます。
お洋服にはアンティークボタンやレースををあしらったり、あなただけの特別な一着になる事間違いなしです。
□ naconico (ナコニコ)手刺繍作家
刺繍作家でありデザイナーの渋田なおこさんにより福岡にて生まれた手刺繍のブランドです。
童話の1ページを開いた時のような物語を感じ、そして思わずクスッと笑ってしまうホッコリ温かい世界がコンセプト。
完全オリジナルのデザインからひと針ひと針丁寧に手刺繍にこだわった作品制作をされています。
今回は猫モチーフを中心に様々な動物やフランス語の『MERCI』『OUI』『CAVA』などの言葉も刺繍になっています。
ご自身の愛猫に似た子がきっと見つかる筈、お帽子やバッグにつけてみてください。
□ Okyan (オキャン)/ ワタナベアヤコ 裂き布アクセサリー 絵画
シンプル、ナチュラルながら個性を大切にしたブランドです。
裂いたリネンや切りっぱなしの綿、独自の加工をした樹脂などを自由に組み合わせて一点ずつ手作業で製作したアクセサリー。
アクセサリーのデザインをそのまま裂き編みしたbag、オリジナルの紙モノなどを展開。
ワタナベアヤコさんの描く作品はふわっと優しい気持ちにさせる癒し効果があります。タペストリー、とても素敵なので是非ご高覧下さい。
□ maa&kuu(マーアンドクー)彫金作家
真鍮とシルバーのアクセサリーを制作。
物語や日常から思いついたものを形にされています。お花のモチーフやのリングやピアス(イヤリング)、シンプルなのに身に着けるととても華やかなリングだったり、素敵なお品が沢山並んでいます。
是非、お手に取ってご覧くださいね。
皆様のお越しをお待ちしております。
2024年6月度 企画のお知らせ
会期:2024.05.31(金) – 2024.06.30(日)
Art Gallery Space Exhibition
画家:yui.stephanie(ユイ・ステファニー) Solo Exhibition『wonder』
色鮮やかな抽象絵画や刺繍を織り交ぜた作品等、描きおろし新作展示とアートグッズを展開致します。
スマホケース、ハンカチ、ポストカード、ポスターなど。
また、前回大好評でしたワークショップ【SHARE TIME / Painting 】を開催致します。
ユイ・ステファニーとは
京都造形芸術大学 大学院卒業
現在三重県にアトリエを構えペインティング制作や、オリジナル商品の展開、様々な場所で壁画制作などを展開する。
修行僧の祖父、着付師の母をもつ影響から、抽象的な画面に見られる線や色は、どこか物語を感じさせ、美しさの中にほんの一抹の「寂」の様なものが匂い、鑑賞者の想像を掻き立てる。
大学在学中から、絵画を用いて芸術と社会をつなぐ方法を模索。医療現場や教育現場での芸術活動や、路上でのライブペインティングなど、人々の生活に入り込む活動を多数行ってきた。
現在はストリートの壁や駅プラットフォーム、小学校のプールへのペインティングなど、超大型作品を手がける事も多く、作品を取り巻く環境や人々と深く交流をもちながら画面を作りあげるスタイルを大切にし、芸術と生活の橋渡しをするような活動を目指している。
1st floor Exhibition
◻︎ 恋する宝石箱 Atelier Yuu* (アトリエユウ) 『日々、私とパール。』
ありそうで見つからない個性のあるベーシックで色褪せないトキメキをお届けするアクセサリーをテーマに制作
Material:上質な天然石やパールを14kgf(K14ゴールドフィルド)のワイヤーで繋いで行くアクセサリーを中心に、貴金属(金・銀・プラチナ)や宝石を使用したジュエリーの制作を行う。
また、6月7.8.9日はワークショップ『パールと遊ぶ、つくる。』を開催致します。
パールに彩りときらめきを添えたピアス(イヤリング)やブレスレットを作りませんか?ペンチを使った比較的やさしい作業で、自分だけのオリジナルアクセサリーをお作りいただけます。
14kgf製コードチェーンにパールやクリスタルを留めていくだけでジュエリー感のある素敵なアクセサリーに仕上がりますので、初めての方にでもお勧めできるワークショップです。
◻︎ENNN~縁~
畳専門店が創る畳縁(たたみべり)を編み込んだバッグ ”HERRY”
畳縁でご縁が繋がっていきますように、日々の生活に彩りとご縁が繋がりますようにと思いを詰めこんだバッグです。
畳縁は丈夫で汚れても流水で洗い流したり、中性洗剤で拭き取って頂けますので、白や鮮やかな色のバッグをお選び頂いてもメンテナンスも楽にして頂けます。
また、ベルトとバッグ本体は別売りですのでご自身のお好みでカスタマイズも可能な遊び心のある仕様になっております。是非、お手に取ってお試し下さい。
◻︎陶芸作家:伊吹尚子(いぶきなおこ)
野に咲く花や鳥、子供などのモチーフを繊細なタッチで一点一点手描きによる絵付けで、絵本のようなストーリーが器で表現されています。
今回は新作の絵柄もあり、6月らしい紫陽花柄や鳥の絵柄はとても優しい色遣いで見ているだけで癒されます。
蓋物は蓋裏に一点一点ことなる絵付けをされてますので、是非蓋を裏返してお楽しみ下さいませ。
2024年5月度 企画のお知らせ
会期:2024.05.03(金) – 2024.05.28(日)
Art Gallery Space Exhibition
画家:現代アーティスト 稲垣尚毅 個展『還』~おかえり~
個性豊かで独特の感性が見る人の心をくすぐる作品です。若くしてadidasのHPに作品が掲載されたり、フランス・パリ「JAPAN EXPO 2016」にてパフォーマーとして参加・元京都府知事山田啓二氏に作品を書き下ろし、マスメディアの露出も数多く、着々と実力をつけてきた現代アーティストです。
未だ若いですが、将来が楽しみなアーティストです。是非、ご高覧下さい。
□稲垣尚毅とは
1989年 京都生まれ
大学生の時に興味本位で京都の観光地のストリートで 「あなたを見てインスピレーションで言葉を書きます」という書のパフォーマンスを始める。
そこから書家として書の作品の制作やイベントでのパフォーマンス、筆文字教室の開催などで12年間活動し述べ7万人以上に書の作品を書いてきたが、作品に絵を取り入れたり、様々なアーティストに出逢う中で自身も絵だけの作品が書きたくなり、独学で絵を書き始め 2019年に絵も書も書く1人の現代アーティストとして活動を開始。
現在は絵画の展示・販売、イベントでのライブペインティング 店舗や施設の壁画制作、個展開催などを中心に 日本にとどまらず世界を舞台に活躍中!
□略歴(直近のものを抜粋)
2019年
毎日放送ニュース番組「VOICE」出演
TBSニュース番組「ビビット」作品掲載
京都タワー作品展示
日本テレビ ドラマ「火村英生の推理2019」作品提供
個展「言葉のない世界」(遠藤剛熈美術館)
2020年
NHK 「ルソンの壺」出演
一般社団法人 日本筆文字協会 合同展Vol.4 最優秀賞受賞(マイスター部門。
2021年
TBS「がっちりマンデー!!」出演
NHK「ニュース630 京いちにち」出演
NHK「ぐるっと関西おひるまえ」出演
作品展「紡ぐと解く」(JR京都駅前 紡Cafe)
京都錦市場商店街様タペストリーデザイン担当
2022年
UNKNOWN ASIA 2022「藤川和也賞」受賞(グランフロント大阪)
東京・銀座 saf ART AWARDS -浮世絵-「坂本大地賞」受賞(GINZA SIX)
中畝酒店様・おさぜん農園様との無添加いちご酒プロジェクトで京都市長へ表敬訪問(ラベルデザイン担当)
2023年
南海電鉄アートプロジェクトで大阪・新今宮駅高架下で壁画制作(SUNTORY協賛)
スターバックスコーヒー TSUTAYA 京都リサーチパーク店に作品展示
大阪・大丸心斎橋店・心斎橋PARCO「ART SHINSAIBASHI」作品展示
奈良新聞に取材記事掲載(2023年7月17日朝刊)
個展「13+」(アートギャラリー まなりや)
1st floor Exhibition
◻︎木工作家:尾池豪
神奈川にて『mujina木工房』として活動している木工作家の尾池豪(オイケ タケシ)さんの作品は一つ一つ手彫りで温もりが感じられる木の器やカトラリーをはじめ、照明や時計なども制作されています。
木の器があるだけで何だか食卓が楽しくなる気がしませんか?見た目もとてもかわいらしく、憧れは感じるものの、お手入れが大変と思われている方も多いかもしれません。
軽くて割れにくいのが木の器の魅力です。普段使いにもアウトドアにもおすすめです。仕上げにオイルを塗っているので、油っぽいものをのせても大丈夫なんですよ。
今回は一つ一つ丁寧に作られた山桜のお皿やカトラリー、照明や時計など様々な作品をご紹介いたします。
どうぞお手に取って手彫りの器の良さを感じて頂けますと幸いです。
【プロフィール】
尾池豪
1981年東京都生まれ
大学で建築を学び卒業後はプロダクトデザイン事務所、設計事務所に勤務
2015年に神奈川県職業訓練校木工科卒業
2016年よりmujina木工房として活動を開始
2023年に横浜市青葉区寺家町に工房を移転
◻︎L'atelier de「h」(ラトリエ・ドゥ・アッシュ)
毎回、ご紹介させて頂く度にフアンの方が確実に増えているアクセサリーブランドです。
今回も定番人気のお品と、とてもとても素敵な新作リングやブレスレット、ネックレスをご紹介させて頂きます。
人気の秘密はシンプルでありながら個性を感じるクールなデザインなので、どの様な場面でも使い易くこれからの汗をかく時期にもアレルギーが気にならないサージカルステンレスである事も魅力です。
今回は「h」さんがノベルティまでご用意して下さっています。5,500円以上ご購入のお客様に天然石のイヤーカフ(真鍮)のプレゼントです。
素敵なアクセサリーをお手に取ってご覧くださいませ。
2024年4月度 企画のお知らせ
『粋快(サイカイ)』
会期:2024.03.29(金)-2024.04.28(日)
Art Gallery Space Exhibition
画家:近藤康平 個展『粋快(サイカイ)in Osaka 2024』
◻︎ 近藤康平とは
ライブペインティングパフォーマー/ 絵描き 1975年生まれ。
鳥取大学大学院農学研修士課程卒業。
大学では森林学を専攻する。 ライブペインティングパフォーマーとしてはテレビ出演、各種フェス・ライブハウス・セレモニーでのライブペインティング公演を行う。 絵描きとしては展示、画集、服飾ブランド提供、書籍装丁、CDジャケット、舞台美術など様々な「絵」のジャンルで活動をしている。
その活動は日本のみならず台湾、NY、タイへと海外へ広がっている。
酒と旅をこよなく愛する画家。 茨城県取手市在住。
◻︎ 出版物 「ここは知らないけれど知っている場所」(月とコンパス/刊 2020年)
◻︎ メディア出演
●ももいろクローバーZテレ朝動画番組「Musee_du_ももクロ」出演(ライブペインティング披露&対談)(2018年)
●日テレ「イントロ」出演(ライブペインティング&トーク)(2020&2021年)
●日テレ「メガホン」出演(ライブペインティング&トーク)(2021年 ) ●TBS「わたしが女優になる日」出演(ライブペインティング講師)(2022年)
●日テレ「一芸ポップ」出演(ライブペインティング)(2022年)
●文化放送「おとなりさん」出演(高橋優さんなどとトーク)(2023年)
主な展示、仕事は数が多いので割愛しております。
1st floor Exhibition
◻︎ レザーブランド/ keel(革職人:鈴木智博)
Keel(キール)さんは、埼玉県桶川市に工房を構えるレザーブランドです。
製品のデザインから、革の選定、製作まで、作家自身がひとつひとつ丁寧に行っていらっしゃいます。 レザー商品の特徴はとても柔らかく薄手でありながらしつかりとした質感で高級感があります。 鈴木さんは革の可能性や、新たな価値を創造する物作りを心懸け、独自性のあるアイテムを生み出し、 keelの商品が使う人にとって大切な物になれたらと願いを込めて制作されています。
《経歴》
大学在学中にレザークラフトに出会い、独学で手縫いのアイテムの製作を始める。 クラフト社が開いているレザークラフト教室に通い、手縫いの他、染色やカービングなどの技法を学ぶ。 その後、都内の革工房に7年半勤め、革職人として物作りに携わる。 2021年6月レザーブランド “keel” を立ち上げる。
◻︎ Ceramic art accessory Chika 陶アクセサリー作家:佐藤ちか子
今回は新作の(磁器+ガラス)や人気のシリーズを含め前回の展示作品の倍の物量を展開致します。 とても楽しみですよね!
佐藤さんが使用されるのは磁器(ceramic)で、原料は陶石という白い石です。 宝石と同じように、原石を掘り出して、砕いて取り出されています。
陶石を粉状になるまで挽いて、水を加えて粘土状にして、手で成形し、釉を掛け、窯で焼成し、上絵を施すなどの工程で制作されています。 手で形成されているので、同じシリーズでも少しづつ形や色合いが異なります。そこがChikaさんのアクセサリーの魅力であり、唯一無二の作品です。 陶ですので重いのでは?とよく質問を頂きますが、とても軽く着け心地が良いのも魅力の一つです。
一点一点のサイズが異なりますのでご自身のジャストフィットサイズを見つけにお越し下さいね。
陶アクセサリー作家/佐藤ちか子とは 宮崎県宮崎市出身 金属加工と溶接の基礎を学んだ後、2003年より陶磁器アクセサリー制作を開始
◻︎ fragrance mona
植物から採れるオイルを使用し、香りの調香・デザイン・空間演出をされています。
monaさんが開催されるアロマワークショップは毎回とても人気で当店でのワークショップも既に完売致しました。
そんなmonaさんのオリジナルブレンドの香りを4種類ご紹介致します。
① l'eau (水に映る光)
ブレンド内容:Orange、Geranium 、Lavender 、Eucalyptus、Patchouli 、andmore.
② soil(大地に触れる安堵感)
ブレンド内容:Lime 、Frankincense、Sandalwood 、Patchoul 、andmore.
③ Moon (月の香り)
ブレンド内容:Orange、Mandarin、BlackSpruce、Frankincense、Patchouli、 andmore.
④ lamp (キャンドルを灯す静かな夜)
ブレンド内容:Marjoram、Ylang Ylang、Frankincense 、Cedarwood 、andmore.
眼には見えない香り、この香りが嗅覚を通して私たちの心・感情・体に変化をもたらします。
心にそっと届く香りを是非、お楽しみ下さい。
(いずれもオーガニック精油を使用した植物香水です。)
2024年3月度 企画のお知らせ
『静かな春の足音』
会期:2024.03.01(金)-2024.03.24(日)
参加アーティスト
◻︎ courircourir 横山真実 / 針金造形作家
無機質な針金が横山真実さんの手によって、まるで命を宿したかのようにしなやかで生き生きとした線が生まれ植物に生まれ変わって行く。
その『凛』とした佇まいの植物たちは強さと儚さを合わせ持ち、その世界観に引き込まれて行く。
今回は蔓性植物をメインに様々な植物をご紹介いたします。
蔓性性植物の魅力は控えめで主張はしませんが、細い線の連なりとその奥にある影、そして形を大きく変容させて愉しめるのはこの植物だからこそだと思います。そこに在ると趣深いと感じる気がしています。伸ばして吊るしたり、フワッと丸めてお好きな形に整えて飾っていただければ幸いです。
春を迎える季節、凛とした佇まいの植物たちをどうぞご覧くださいませ。
◻︎ 麻子・amayadori / 猫絵・時々流木アート作家
麻子・amayadoriは、猫と流木、青を題材に作品を産み出している。色んなものに囚われがちの日々の中で、本当に在りたい自分の姿とはどんなものだろう?そう悩んだときに、彼女に「あるがままに生きる」ことを教えてくれたのは「猫」だった。彼らはいつでも、自分のしたい様にする。生きたいように生きる。その姿は、勇気を与えてもくれるし、肩の力を抜いてもくれる。そんな生き方の中でも、ちょっとずつ研ぎ澄まされていく、残っていく硬い部分がある。そんな様は、まさに流木の様に見えた。
青の星、地球に生まれたからこそ出会うあらゆるものなかで、あるがままに生き、もまれ磨かれ、輝いていく。麻子・amayadoriの作品は、そんな生き方を表現している。
猫好きな方には是非ご高覧頂きたい作品です。
◻︎ 作品オーダー会
3/8 13:00 〜、3/9.10 11:00〜
ハガキサイズから承ります。お渡し迄2.3ヶ月頂いております。
※予約なしでご来店下さいませ
◻︎ PAPERMAKE / アクセサリー
⚫︎PEAPERアクササリー
紙という素材で新しい美の価値観を提案していく。
紙が醸し出す表現はしなやかで立体的。
従来のアクセサリーの枠を超え、新しい世界を生み出します。
なりたい自分になるために内に秘めた個性や強さを大胆に表現して、世に2つとない一人一人の個性が美しく響き合い輝く花の輪になって世界に広がりますように。
⚫︎錫アクセサリー
錫を使ったアクセサリーは酒器や食器などに使われる純錫を使用し制作されております。
他の金属よりも柔らかいのでご自分でサイズを調整していただけます。
(デザインにより調整できないものもございます。)
どことなく優しい雰囲気の質感と独特な作り方をされているので全てデザインが違う1点ものとなっております。
どちらのタイプのアクセサリーも一点ものです。個性ある形との出会いを楽しんで見ていただけると幸いです。
2024年2月度
Art Gallery Space Exhibitionお知らせ
会期:2024.02.02(金)-2024.02.25(日)
吉田泰昌 オイルパステル画展『溢れる色々』
吉田泰昌の描くオイルパステルは勢いのあるタッチや独特の色遣いにより現されている。
写真や写実主義の絵画とは異なり独自の形の捉え方に生命力や躍動感を感じます。また、オイルパステル作品はマチエールも楽しさの一つです。
是非、お近くでご高覧下さい。
□吉田泰昌(よしだやすまさ)アーテイストステイトメント
「木のボード(MDF)にオイルパステルのみで描いています。
制作のテーマとして日常生活の何気ない一コマに着目しその中に美しさや面白さを発見しています。例えば散歩中に見かけた小さな生き物や草花だったりちょっとした考えやイメージだったり、そんな日々の瞬間をオイルパステルで勢いよくドローイングしていきます。
またほとんどの作品にアルファベットや文字が組み込まれていますがこれは言葉遊びや何か直接的な信条を表しているのではなくむしろ絵の一部分として存在しているものです。どうぞ宜しくお願いします。」
□プロフィール
NHKカルチャーセンター、サンケイリビングカルチャー、朝日カルチャーオイルパステル画講師
略歴
2018 大阪狭山市ギャラリー美游館にて初個展
2020~ 近鉄百貨店本店あべのハルカス11階アートギャラリーにて個展
2020 UNKNOWN ASIA2020レビュアー賞複数受賞
2021 ブルーボトルコーヒー渋谷カフェにて個展形式の企画展示
2022 名古屋市緑区のKONMASAギャラリーにて個展
2023 第86回東光展小品部門努力賞
2023 阪急うめだ本店7階美術画廊にてクレパス画展開催
同時開催
1st floor Exhibition のお知らせ
□indigo-silver WORKS
長年の経験と熟練の技で生み出されるジュエリーはどれも一生モノの風格を纏っています。
シンプルな中にも遊び心がかいまみえる見えるジュエリー。
アンティークな雰囲気の女性らしいデザインが人気です。
そんなindigo-silver WORKS様のオーダー会を行います。
即売分もご用意しておりますのでこの機会に是非、お越し下さい。
□オーダー会日程
2024.02.02(金)、02.03(土)の2日間
11:00‐17:00(作家在廊)
受注アイテムにはリング、ネックレス、バングル、ブレスレット、イヤカフ、ピアス等がございます。
□indigo-silver WORKS とは
福岡市在住
福岡大学商学部商学科卒業後、
アパレル商社に入社。
その後、日本宝飾クラフト学院・クラフトルーム博多で、彫金・WAXモデリングを学ぶ。
貴金属装身具製作技能士1級取得(国家資格)
宝石(各種)K18.K10,プラチナ.Silver.真鍮などを使ったジュエリーのデザイン、制作。
□ayako.ceramics ( 陶芸家:小川文子)
陶芸にかかわる手仕事をいろいろされています。器、金継ぎ、アクセサリー等を制作。
作品に使っているのは滋賀県信楽の土です。陶磁器をベースにさまざまなデザインや技法、異素材との組み合わせから生まれるアクセサリー等の作品を提案されています。
今回のご紹介は新作で雑誌にも掲載されました人気のSMOLT(スモルト)シリーズやKILNOUT(キルンナウト)シリーズ、根強い人気のセラミックアクセサリーのご紹介を致します。
●SMOLT(スモルト)シリーズ
デッドストックの白磁に銀彩を施した作品、アンティーク食器の様な風格のある器は経年変化をお楽しみ頂けます。
●KILNOUT(キルンナウト)シリーズ
当ギャラリーでも昨年ご展示頂きましたプロダクトデザイナー/周防苑子さんが手がける『ハコミドリ』と陶芸家/小川文子さんとのコラボユニット『KILNOUT(キルンナウト)』 廃材・端材ガラスを融かし込んだ食器プロダクトは温度によって予想不可能な色変化を見せるガラスと、陶器の組み合わせ。
●CERAMIC JEWERLY
陶磁器やガラス、釉薬、金具を駆使したジュエリー、二つとないジュエリーをお楽しみ頂けます。
□小川文子プロフィール
京都生まれ
2008 京都市立銅駝美術工芸高校卒業
2014 京都精華大学陶芸コース卒業
2016 京都市立芸術大学大学院陶磁器専攻修了
2017 ayako.ceramicsを立上げ
2019 京都から滋賀に移住し、活動の幅を広げる
2024年1月度
Art Gallery Space Exhibitionお知らせ
会期:2024年1月5日(金) - 28日(日)
知路雅文 (Masafumi Chiji) Solo art exhibition
『EDEN ART HEAVEN 』
皆様、京都市伏見区の海宝寺をご存じでしょうか?
伊藤若冲晩年の襖絵「群鶏図」(現在は京都博物館所有)が描かれていた寺であり、伊達政宗が手植したとられる木斛(もっこく)がある歴史のある寺院。その海宝寺の寿位の間に孔雀の襖絵を描き、金閣寺の絵馬に干支を描いているアーティスト『知路雅文』の個展を開催いたします。
知路さんの描く作品は抽象絵画から墨絵までと幅広く、同じアーティストが描いたとは思えない型にハマらない面白さと画力が魅力的なアーティストです。最近は壁画などの大作を手掛ける事が多く、正確に早く描く事も得意とされています。
会期中の2024年1月12日(金)‐1月14日(日)の3日間、似顔絵やペットを描くオーダー会を行います。(事前予約性)
時間割:
① 12:00 ~ 13:00
② 13:00 ~ 14:00
③ 14:00 ~ 15:00
④ 15:00 ~ 16:00
⑤ 16:00 ~ 17:00
価格:¥8,800‐より 詳細はInstagramに掲載
似顔絵オーダーは参加される全員がご来店頂いても結構ですし、お写真や画像を数枚ご用意頂いても描かせて頂きます。
(ペットに関してはお写真や画像をご用意下さいませ。)
例えば遠く離れた祖父母様とお孫さんを一緒に描いたり、お空組のペットと現在のペットを一緒に描く事も可能です。
*日程が合わない場合はご相談下さいませ。極力ご希望に添えるように段取り致します。
2024年の1階雑貨フロアの始まりは
『JOYFUL・joyful(嬉しい・楽しい)』企画です。
会期:2024.01.05(金)〜2024.01.28(日)
生活を彩る器、キラキラ輝くアクセサリー、そして華やかな色遣いの小物やバッグで皆様をお迎えいたします。
□accessory / JENA (HIROKO YAMADA)
日本製の緻密で精巧なパーツや海外から取り寄せた珍しいパーツ、ヴァンテージのパーツなど、アクセサリー作りを知り尽くした経験を元に、何の変哲もない日常から特別な1日まで、身につけてくださる人にそっと寄り添えるようなアクセサリーを制作されています。
HIROKO YAMADAプロフィール
京都市立芸術大学
美術学部工芸科 陶磁器専攻卒
アクセサリーが好きすぎて在学中からアクセサリー制作ばかりしていた。
大学卒業後にアクセサリーパーツの専門店に就職。
その後独立し、JENAというブランドを立ち上げる。
□monmecci
monmecci(モンメッチ)は札幌生まれのテキスタイルブランドです。
「デザインで驚きと喜びを」をテーマにデザイナーが手描きで描いた大胆かつ繊細な模様が特徴です。
人気のバッグはスタイリッシュで洋服にも合わせやすく機能にもこだわっています。
今回は再度お取扱い希望の多かった撥水エコバッグ、日常使いし易いトートバッグ、BIGBAGと風呂敷のご紹介です。
子育て中のママや、推し活バッグとして、スポーツ、帰省などに大活躍のバッグが勢揃いです。
□陶芸家 / 三浦千穂
イッチンで描かれたひとつひとつ異なる花の装飾が特徴の器です。
アンティークを彷彿させるような趣があり、洗練された空気感を纏っている器はどんなお料理やデザートも美しく演出いたします。
三浦千穂プロフィール
学生時代は絵画を学び、その後やきものを学びました。現在は愛知県の工房にて作陶しています。
つくったものがそこにある事で、少しだけ、存在を感じたり空気が変わったり…ほんの少し影響して、日々のくらしが少しでも豊かに感じられたらいいな。と思い、日々制作しています。
□Couch Potato
見るたびに少しHappyな気分になれるような、毎日の生活が楽しくなるようなアイテムを制作されています。ご紹介アイテムはTray、Incense Holder 、Pot、Coaster等、人体にも環境にも優しい樹脂素材で制作。
どのアイテムもその時にしか出ない色や柄で一点ものになります。
2023年12月度
Art Gallery Space Exhibitionお知らせ
会期:2023年12月1日(金) - 27日(水)
※最終日12月27日は17:00まで
清水 紗希 (SHIMIZU Saki) Art Exhibition
『日々のかけら - fragments of day to day -』
清水紗希は針金で街並みを描くアーテイストです。その街並みはどこか海外を旅した際に見かけたような、絵本の中に入り込んだような不思議な既視感を覚えます。
針金の描く世界に光が差し込むと街並みが銀色に輝き、その影が時間帯によつて変化して行くさまにも趣があり、幾重にも影が重なり異なる表情を見せてくれるのも楽しみの一つです。
今回はオーダー会も開催致しますので、是非ご自身の好きな街並みを描いてみませんか?
ご紹介雑貨ほか/晴雨兼用傘、ハンカチ、マスキングテープ、ポストカード、アクセサリー等
□アーティスト・ステートメント
針金で街の風景を描いています。
私の描く街には「人」が存在しません。ただただ建物が立ち並ぶ風景が広がっているだけです。無人の街、というと不気味に感じるかもしれませんが、この状況が逆に人という存在を強く浮かび上がらせます。誰もいない街の中に入り込んでいくことで、聞こえてくる街のざわめきや生活の匂い、見えてくる人の存在があります。描いている私自身の視線と鑑賞者の視線、または鑑賞者どうしの視線が作品の中で交差する時に、そこには描かれていないものたちの姿や音が現れる瞬間を感じてほしいです。
□略歴
1992 石川県金沢市に生まれる。
2015 京都嵯峨芸術大学(現・嵯峨美術大学)芸術学部 デザイン学科 イラストレーション領域 卒業
2017 京都嵯峨芸術大学(現・嵯峨美術大学)大学院 芸術研究科 デザイン専攻 修了
□入選歴
2019 「第2回 アートハウスおやべ現代造形展」 (アートハウスおやべ/富山)
2019 「第5回 宮本三郎記念 デッサン大賞展」(小松市立宮本三郎美術館/石川)
□仕事
〈Afternoon Tea〉×〈Lib Work〉協業ハウスブランド【Afternoon Tea House】メインビジュアル
◻︎OluNoA / オルノア
焼き上げた陶器を中心に、様々な素材・手法で雑貨やアクセサリーなどを思いつくまま、こころ柔らかく、どこまでも自由に、直感を楽しみながら形にされています。
ひとつづつ手作業で作られた作品ですので、それぞれの風合いをお楽しみください。ご紹介はflower vaseやX’mas 陶器 オーナメントです。OluNoAさんの世界観を是非、お楽しみ下さい。
※注:OluNoAさんは会期が異なります。2023.12.01-2023.12.10まで
◻︎SLOWEL スローエル
キャンドル作家: Chieko Nakayasu
火を灯しゆっくり溶けてゆくキャンドルを眺めていると、キャンドルの色や炎の温かさに心癒され、幸せな気持ちを感じます。キャンドルはそんな時間をプレゼントしてくれます。
あなたやあなたの大切な人達が楽しい時間を共に過ごす時、そこにたくさんの笑顔と幸せがあふれますように!
そんな願いを込めてキャンドルの色や形にこだわりながら、ひとつひとつ丁寧に手作業で制作されています。
クリスマスは勿論ですが、たまにはライトを消してキャンドルの灯の中でディナーは如何でしょうか?
◻︎L’atelier de 「h」/ラトゥリエ ドウ アッシュ
ブランド名のL'atelier de 「h」(ラ トゥリエ ドゥ アッシュ)は、フランス語の無音の「h」から着想されています。
そこに確かに在るけれど声には出さない、でも単語として成り立たす為に無くてはならない。
いつかその方にとって無くてはならないものになるようにと願い込めて付けた名前だそうです。
身に着ける人にそっと寄り添うアクセサリーはデザインから制作まで一貫して田中さんご夫婦が手がける珠玉の作品たちです。
主にサージカルステンレスを使用しており、金属アレルギーの方もご使用いただけます。
2023年11月度
C'est cool Shop&Gallery 1st Anniversary Special Exhibitionのお知らせ
会期:2023.10.27 (金) – 2023.11.26 (日)
皆様 いつもC‘est cool Shpo&Galleryをご愛顧頂き、誠に有難うございます。
当Galleryは2023年11月19日に無事に1周年を迎える運びとなりました。
これもひとえに、ご来店頂いた皆様、並びに作家様の支えがあったからこそと深く感謝しております。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
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1周年を記念しまして『画家・山口一郎氏』の個展を2階Art Galleryに於いて開催いたします。名作から新作までご覧頂ける盛り沢山な展示会となりますので楽しみにお越しくださいませ。
作家在廊日:10.27(Fri)
□山口一郎 (画家)
山口一郎さんの作品は大胆な構図とシンプルな線が魅力的です。
一度見ると忘れられないインパクトと何とも言えない味わい深さ、絵画は理屈ではなく感性を揺さぶるもの!その感覚を体現できる作品です。
プロフィール
静岡県浜松市出身 香川県在住
日本を代表するデザイナーや芸術家を数多く輩出したセツ・モードセミナー卒業。卒業後イラストレーターとして出版社に入社し、多くの雑誌や広告の仕事に携わる。コレクターには目の肥えた方が多く、皆川明氏やラルフローレンの店舗にも飾られています。
同時開催
1st floor Exhibition のお知らせ (アルファベット順ご紹介)
□Ceramic art accessory Chika / 陶アクセサリー作家:佐藤ちか子
佐藤さんが使用されるのは磁器(ceramic)で、原料は陶石という白い石です。 宝石と同じように、原石を掘り出して、砕いて取り出されています。 陶石を粉状になるまで挽いて、水を加えて粘土状にして、手で成形し、釉を掛け、窯で焼成し、上絵を施すなどの工程で制作されています。 手で形成されているので、同じシリーズでも少しづつ形や色合いが異なります。そこがChikaさんのアクセサリーの魅力であり、唯一無二の作品です。 陶ですので重いのでは?とよく質問を頂きますが、とても軽く着け心地が良いのも魅力の一つです。 一点一点のサイズが異なりますのでご自身のジャストフィットサイズを見つけにお越し下さいね。
陶アクセサリー作家 / 佐藤ちか子とは
宮崎県宮崎市出身 金属加工と溶接の基礎を学んだ後、2003年より陶磁器アクセサリー制作を開始
□CHICCA/キッカ (ガラスアクセサリー作家)
春の展示でも大人気だったCHICCA/キッカさんの秋冬バージョンのアクセサリーは、
シックなカラーでありながら、キラリと煌めくガラスの輝きは普段使いは勿論、パーティシーズンにも映えそうです。 今回のご紹介アクセサリーはリング、イヤーカフ、ピアス、イヤリングです。
Chicca/キッカとは イタリア語でお菓子、キャンディー、可愛いという意味の言葉だそうです。 その名の通り、 キャンディーのような質感と明るくモダンな色合で『ファッションをより楽しむアクセサリー』をテーマに制作されています。 フュージング、トンボ玉(ランプwork)サンドブラストなどの技法を使い一点一点ガラス素材よりハンドメイドで仕立てられていますので一つとして同じモノがない一点ものです。 硝子の持つ美しく艶やかな表情、煌めき、深く澄んだ透明感、鮮やかな彩り魅力溢れるこの素材を活かし多様な表現を追求し続けていらっしゃいます。 これからのシーズンにピタリな煌めくアクセサリーを身に纏ってお出かけしませんか?
□Hapun pottery
hapun potteryさんの白い器シリーズは和食、洋食を選ばない大活躍間違いなしの器です。 作風的には素朴でありながら、個性的なフォルムが目を惹きます。 個人的にはモランディの描く器のようにも感じ、絵画から抜け出てきたような作品だと思いました。 hapun_pottery とは
大阪でうつわや花器を作陶。 赤土に白化粧や色化粧で加飾し制作されています。 土のザラっとした質感に風合いがあり、見た目とは異なりとても軽く使い勝手が良いです。
□Utoka(ウトカ)
植物や自然をイメージしたデザインがとても美しいアクセサリー。 今回のご紹介アクセサリーはバングル、ブローチ、リング、ネックレス、ピアス、イヤリング、イヤーカフですが、中でもイヤーカフの出品数が多く、シルバー×パールのデザインのものはリングとしてご使用頂く事も可能で、様々な楽しみ方できるのも魅力です。 一点、一点とても丁寧な造りでパールの位置が絶妙なんです!他には無いデザインをご覧下さいませ。
□2nd PALETTE(セカンドパレット)
左右非対称のデザインをコンセプトに大人の足元を彩る靴下を制作されています。
春夏のデザインで当店で人気を博した靴下の秋冬バージョンです。今回は靴下とハイソックスをご紹介しております。 デザインのみならず、質にもこだわり履き心地の良さを追求されていらっしゃいますので是非、お試し下さいませ。
お洒落は足元から♪いつものスタイルに+αのコーディネートをお楽しみください。
2023年10月度
Art Gallery Space Exhibitionお知らせ
会期:2023.09.29(金) - 2023.10.22(日)
Yoshiko Abe Art Exhibition
『わたしの好きなもの 好きなこと』
アベヨシコさんは大手企業、出版社の雑誌等のイラストレーションの仕事を多数手掛け、ここ最近ではku:nel(クウネル)のイラストも描かれたベテランのイラストレーター。
今回の作品展ではアベヨシコさんの好きなものや好きなことが描かれており、楽しんで描かれたことがありありと感じ取れる作品ばかりです。
出品作品:油絵、ドローイング、コラージュ、陶器絵皿など
日常の何気ない『もの』や『こと』がアベヨシコさんの手に掛かるとおしゃれで味わい深いものに見えて参ります。
ペン画のドローイングは線の強弱やカスレ具合に味があり、モノトーンゆえに絵がしゃべり過ぎず、どの様な場所でも飾りやすい一枚となっております。(額装は@mar.workさんの素敵なレザー額)
コラージュ作品は一つ一つのオブジェの面白さに加え、箱の中にストーリーが生まれ味わい深い一作品です。是非、お近くでご高覧くださいませ。
尚、アベヨシコさんは会期のどこかで在廊予定ですので決定次第お知らせ致します。
同時開催
1st floor Exhibition のお知らせ (アルファベット順ご紹介)
□aru(クラフトジュエリー)
天然石がもつ自然の美しさと、 造形はシンプルに手作業ならではの程よいニュアンスを残すことで、 着け心地も装飾としてもその人にフィットし、その人らしさが一番の魅力となるようなジュエリーです。 また、天然石の特徴や着ける人のことを主体にデザインし、既存のパーツや形にこだわらない構造で展開しています。
□ga.la(刺繍アクセサリー) / 長野 訓子(刺繍作家)
不思議な形の植物を刺繍する刺繍作家。
銅版画家、テキスタイルデザイナーを経て家業の刺繍業に携わる。
有機的なラインを生かした独特の刺繍作品による個展やグループ展活動の他刺繍アートワークによるウィンドウディスプレイ、企業とのコラボグッズ製作、イベント企画など「刺繍でできること」を模索しながら幅広く活動中。
2015年よりオリジナル刺繍アクセサリーブランドga.la(ガラ)をスタートする。
当店の春の展示会で人気を博し、お客様から再入荷希望が多く前回とは異なる作品を展開致します。
□H&H Collection(ジュエリーブランド)/ デザイナー 橋本康子・服部純子のユニット
H&Hは35年前、二人の女性デザイナーがローンチしたジュエリーブランド。
あたたかみのあるフォルムは、すべて二人の手から創り出されています。
ブラスチックチェーンとシルバー925の組合せが面白く、さまざまな表情が楽しめるシルバージュエリーは設立以来、定番にこだわって展開されています。
今回のアート展示のアベヨシコさんのご愛用品でもあり、目の肥えた大人のフアンが多いブランドです。
□Studio logy (革小物・アクセサリー)
普通じゃ物足りない、上品なだけじゃ味気ない、そんな大人の贅沢にちょっとモードなスパイスを添えてデザインされています。
女性職人ならではの目線でデザインも機能性も妥協しないクールな"大人の遊び心"が随所に感じられる商品は、デザインから仕上げまですべての工程を職人が一つ一つ丁寧に制作されています。
人気のミニウオレットは小さなバッグにピッタリのデザインです。キャッシュレス時代と言えどもカードや小銭は必要です。レザーの質感もとても良いのでお手に触れてご確認下さいませ。
2023年9月度
2nd floor Art Gallery Space Exhibitionお知らせ
会期:2023.09.01(金) - 2023.09.24(日)
『HACOMIDORI Osaka Exhibition @C’sest cool Shop&Gallery』
HACOMIDORI(ハコミドリ)
廃材のガラスを箱に組み立て、花を添える世界でたった一つの作品。
SDGsな取組とガラスの箱の中でゆっくりと姿を変える植物の圧倒的な造形美です。
今回のExhibitionは過去にないスケールでの開催です。貴方だけのHACOMIDORIを見つけて下さいね。
造形作家:周防苑子の言葉
家屋を解体し、季節が過ぎ、役目を終えたガラスと、草木花々。
”美しいと思ったから”それだけでつくる理由としてはじゅうぶんだと思えた。
植物の圧倒的な造形美を閉じ込めて、あなたのもとへ。
窓から風景を眺めるように。
ハコに、ミドリを。ハコミドリ。
1st floor Exhibition のお知らせ
『秋じたく 恋する宝石箱』Atelier Yuu*
ありそうで見つからない個性のあるベーシックで色褪せないトキメキをお届けするアクセサリーをテーマに制作。
Material:上質な天然石やパールを14kgf(K14ゴールドフィルド)のワイヤーで繋いで行くアクセサリーを中心に、貴金属(金・銀・プラチナ)や宝石を使用したジュエリーの制作を行う。
9/16(土)、9/17(日)の2日間は作家自らが在廊し『チェーンピアス&イヤリングのオーダー会』を行います。
ひとつは持っていたいチェーンピアス&イヤリング。シンプルですが、チェーンの煌めきで存在感を増します。
今回は様々なデザインチェーンの中からお好みのチェーンお好きな長さでオーダー頂けます。左右異なるデザインも可能ですし、オプションでチヤームの追加も可能です。貴方だけのオリジナルを制作してみて下さい。
9月にご紹介する新たなブランド
monmecci(モンメッチ)は札幌生まれのテキスタイルブランドです。
「デザインで驚きと喜びを」をテーマにデザイナーが手描きで描いた大胆かつ繊細な模様が特徴です。
人気のバッグはスタイリッシュで洋服にも合わせやすく機能にもこだわっています。
他にも個性的な色彩のハンカチやバッグ、メガネクロスなど、ギフト用にも最適です。
今回ご紹介する商品はmonmecciを代表する手描きの幾何学柄です。ユニセックスなデザインで楽しい色使いです。
□ ハンカチ 480×480㎜の大判ハンカチですのでお弁当を包んだり、ターバンやミニ風呂敷としても活躍するアイテムです。
□ 眼鏡クロス 150×150㎜の傷がつきにくいマイクロファイバークロスです。きめが細かい厚手のマイクロファイバー製ですのでスマホ、PC、時計の画面やジュエリーなどのクリーニングクロスとして大活躍してくれそうです。
全国配送、プレゼント包装も賜っております。お気軽にお問合せ下さいませ。
会期:2023.07.28(金) - 2023.08.27(日)
美術家/時任梨乃『即興的に開いた扉』
同時開催/ Leon art jewelry created by 海と梨
アートジュエリー展
今回の個展では数作オークション形式で販売を行い、ワークショップも開催致します。スターダストペイティングを用いた作品の独特の世界観は観るたびに新しい発見があり、魅了されます。 また、Leon art jewelryは舞台でも使用されるような華やかさやアンテークを彷彿させる存在感があり、こちらのジュエリーにもスターダストペイティングが施され美しい色調とオンリーワンの魅力がございます。絵画、ジュエリー以外にバッグやTシャツのご用意もございますので楽しみにお越し下さいませ。
◻︎時任梨乃とは
2012年より、スイスバーゼル在住の現代美術家ハンスピーターホフマンに出会い絵画制作を始める。独自の絵画技法『スターダストペイティング』を用いて、絵画と詩を組み合わせた作品を発表する。
Leon art jewelryを通じて絵の具の可能性を探求中。
◻︎Leon art jewelryとは
2019年に大阪を拠点に活動する2人の画家が立ち上げた『スターダストペインティング』(絵画技法)を応用して作られる1点もののアクセサリーブランドです。
スターダストペインティングは、日本で平安時代から800年続く墨流 しの技法を時任が再解釈し、考案した独自のアート作品です。
顔料や鉱石や貝殻の粉を独自のメディウムと調合して出来た絵の具が主な原材料です。アクセサリーには、宇宙・自然・動物・身体・人生5つのテーマを主軸に詩が添えられています。
2020 年にはクリエイティブの祭典rooms41 にて新ブランド 発掘企画 EMERGING に選出されました。
色彩の宇宙の中からあなただけの一点を見つけてみてください。
2023年8月度
2nd floor Art Gallery Space Exhibitionお知らせ
1st floor Exhibition のお知らせ
『夏を彩る』
籐のバッグやアクセサリーをご紹介いたします。
参加作家
□MSNOM(ムスノム)
籐と異素材を組み合わせ、夏のイメージが強いカゴバッグやラタンアクセサリーを通年使えるデザインにされています。ひとつひとつ手仕事にて一から製作されている一点ものです。
作家のアイコンでもある[MSNOM NO.8 ] は『アクセサリー感覚で持てるカゴバッグ』をコンセプトに、繊細で上品な印象のかごバッグを製作されました。
細い籐で編み上げた模様は繊細なレースをイメージし、コーディネートに女性らしさをプラスしてくれます。 巾着と紐の部分には本革を使い高級感のある仕上がりに、
横から見たフォルムは入れる物によってまん丸だったり三角だったりと表情が変わるのも面白さのひとつです。
また、紐の出し方によって斜め掛けやハンドバッグとしてもご利用頂け、様々な持ち方も楽しめます。お財布と携帯電話、小物などが入るサイズになります。
他には季節に合わせて中身をかえて楽しめるkagoエッグ、2way、3way で楽しめるラタンアクセサリーなどもご紹介いたします。
□DECO QUARANTA(デコクアランタ)
当店常設の人気アクセサリー作家
流行を敏感に先取りし、抜群のセンスで新作が毎回話題になる作家で丁寧なモノづくりで定評があります。
今回の新作アクセサリーは陶器のような七宝焼きのうような色艶でラグジュアリー感がございます。個人的にはエルメスのエマイユを彷彿としました。色の組合せも楽しめて重宝間違いなしです。
ネックレスのチャームとしてもご利用頂けますので、色々アレンジをお楽しみ下さい。 新作以外もご覧頂けますので是非、お手に取ってご覧下さいませ。
グルーデコ®️認定講師
ヴォーグポーセラーツ講師
2023年7月開催企画のご案内
『trésor(トレゾール)~好奇心を紡ぐ~』
会期:2023.06.30(金) - 2023.07.23(日)
蚤の市に行って好きなものを探す、宝探しの感覚でお越し頂きたいフェアです。アクセサリー、器、小物、アンティークやヴィンテージ商品も取り揃えております。
お部屋のイメージチェンジや、店舗ディスプレイのバージョンアップを担ってくれる商品も多数ございますので楽しみにお越し下さいませ。
◇kurusilver
関西初出展!
白くて柔らかな純銀になる銀粘土の質感を大切にしながら、野原や道端で見かけるような草花をイメージし、小さなアクセサリーを創ったり、日常の中でふと目にし、心惹かれて手にした葉や花を移つし取り、繊細なシルバーの装身具を制作されています。
大切にひとつひとつを手で創ることによって生まれる、歪みや不揃いな中に人の手の温もりを残しておきたいと想い、微かに光を拾う小さな銀色の装身具が手にした方にそっと見守るように寄り添い、小ささ幸せのひとつになって貰えたらと願って制作された逸品。
◇L’atelier de「h」
ブランド名のL'atelier de 「h」(ラ トゥリエ ドゥ アッシュ)は、フランス語の無音の「h」から着想しています。そこに確かに在るけれど声には出さない、でも単語として成り立たす為に無くてはならない。
いつかその方にとって無くてはならないものになるようにと願い込めて付けた名前、身に着ける人にそっと寄り添うアクセサリーはデザインから制作まで一貫して田中さんご夫婦が手がける珠玉の作品たちです。主にサージカルステンレスを使用しており、金属アレルギーの方もご使用いただけます。
◇cocokura works
インテリアコーディネーター
インテリアコーディネーターの仕事柄、ヨーロッパの展示会に出向いたり、趣味で蚤の市めぐりをされる中で出会ったものや、パリ在住の信頼できる方から直接仕入れたものなど10年以上かけて集めたアンティークを特別にご紹介いたします。
◇catty design works
インテリアコーディネーター
空間づくりのイメージが膨らむ商品、フレームから広がるインテリア『フレーミィ』を制作。
フレーミィは壁紙フック額です。お玄関にアートとして飾るもよし、鍵やハットを掛けることも可能です。北浜蚤の市で即完売した実用的なアートフレームです。
◇American vintage stamps
スタンプアーティストとして活躍されていた方がアメリカで購入された希少なヴィンテージスタンプ(used)を放出されます。
珍しいものや、現在流通していないものが沢山ございます
『Platform』POP UP
~モノをつなぐ、ヒトをつなぐ、キモチをつなぐプラットフォームに~
会期:2023年6月2日(金)~2023年6月25日(日)
関西を拠点にファッション・ライフスタイル雑貨を展開しているブランド3社のユニット『Platform』が集いPOPUPを開催致します。オンラインでは伝わらないオリジナルのテキスタイルやデザインを実際にご覧ください。
◇ennhüt
日常を豊かに。日本各地の生地生産地の職人共にオリジナル生地を製作。
それらを贅沢に使ったレディスウェア・ベビーアイテム・雑貨をご提案いたします。
着る人によって見え方が変わるデザインや毎日着たくなる着心地にも拘ったそれぞれのアイテムをぜひご体感ください。
◇2nd PALETTE
左右非対称のデザインをコンセプトに大人の足元を彩る靴下を制作しています。
シースルーソックスはオーガニックコットンを使用してデザインのみならず、質にも拘り履き心地の良さを追求しています。いつものスタイルに+αのコーディネートを
お楽しみください。
◇okapi ※6/10(土)スタート
ペイントやシルクスクリーンを施した帆布でカバンを制作。ジェンダーレスなデザインで使いながら愛着の持てるものをという日常使いの要素と、風景や生活の中で心に留めておきたい様子を一つ一つ描くという、Art piece的な要素を合わせ持つカバンとなっております。
個性あふれるユニット『Platform』の商品をプラスすると新しい発見があるかもしれません。今年の夏は一味違うファッションを楽しんでみませんか?
2023年6月開催企画のご案内
1 floor アクセサリーコーナー
パールとガラス~瞳に届く光のうつろい~
会期:2023年6月2日(金)~2023年6月25日(日)
◇Shiori栞
チェコガラスや淡水パール、ガラスパールを使用したアクセサリーが人気の作家。
繊細で控えめな作風ですがデザインが面白く、パールやガラスが優しい光を放ち、夏にピッタリでセンスの良さを感じるアクセサリーです。
ご紹介アイテムはピアス、イヤリング、ネックレス、ブローチなど。
是非、お手に取ってご覧下さいませ。
2023年5月開催企画のご案内
1 floor 雑貨スペース5月度Exhibitionのお知らせ
さまざまな分野で活躍中のアーティストたちの『Kawaii』を凝縮したフェアを行います。
※5月は1階と2階のGallery部の会期が異なりますのでご注意下さいませ。
『Kawaii』フェア
会期:2023年4月28日(金)~2023年5月28日(日)
『Kawaii』フェア参加作アーティスト
▽羊毛フェルト作家:Fluffy Mary(フラッフィ メリー)
動物たちも人間のように暮らしている絵本の世界のような作品。
動物たちの優しく愛らしい表情に人気沸騰中。
▽アクセサリー作家ユニット:SaoRin(さおりん)
『Bring Good Luck』をコンセプトに身に着けて幸せを感じることができる作品づくりを心掛けられてます。
極小のスワロフスキークリスタルを使った20mm世界のピンバッチ達。
ププっと笑える楽しい世界で皆様をハッピーに致します!
▽陶芸作家:伊吹尚子(いぶきなおこ)
野に咲く花や鳥、子供などのモチーフを繊細なタッチで一点一点手描き
による絵付けで、絵本のようなストーリーが器で表現されています。
▽羊毛きのこ作家:まーにゃおroom
羊毛フェルトできのこ採りをコンセプトにファンタジーなきのこの世界を表現。
きのこオブジェやブローチを制作されています。
2 floor Art Galleryスペース5月度Exhibitionのお知らせ
会期:2023.05.12(金) - 2023.05.28(金)
Priscilla Lei Solo Art Exhibition
『心に灯す光と色彩のパレット ~ Soul Journey ~ 』
【Artist Statement】
2022年。私は日本一周の旅に出かけ、沢山の人に支えられながら達成。
掲げたテーマは、”アートで笑顔と幸せを全国に届ける、 #虹色スマイル”。
一年間の旅路で得られたあの経験は、10年もの年月を過ごしたかのような深くて濃い時間。
夢だったようで、夢ではない確かなリアル。旅立ったからこそ、繋がって出会う人がいた。
旅立ったからこそ、想像を上回る美しい光景にも巡り合えた。春夏秋冬と季節が移ろうように、心模様もグラデーションを描いていく。勇気の一歩を踏み出した名もなき道は、いろんな幸せに気付かされたSoul Journey(=魂の旅路)となった。
全国各地の風土を五感で味わいながら、県ごとに心響いた光景を写真として収める。
その時々で揺れ動く心情も目に見えるアートとして、無数の光と豊かな色彩のパレットで表現していく。
本展はこのSoul Journeyで産声を上げた、アートワークを展示いたします。
まっさらな気持ちで、”あなたの色”を再発見されてみてください。
『Soul Journey』
魂の旅路は 幸せに気づく試練
純粋と勇気の鍵で開けてみる
包まれては拡がる 美しい共鳴
永遠に導く ありがとうの言葉
【Artist Profile】
1991年 大阪府出身。芸術に癒されてきた原体験と印象派絵画からインスパイアを受け、2016年1月より『心に灯す光と色彩のパレット』のテーマで、幻想的な心象風景:
フォトアートの創作活動を開始。一枚の写真に”淡い光と豊かな色彩の魔法”をミルフィーユ
のように重ねていく技法は、観る人に日常の違った美しさと心の安らぎを伝える。
東京、横浜、京都、大阪、北海道にて個展開催(累計13回)。クラウドファンディングにサクセス、2021年9月に初の著者『心に灯す光と色彩のパレット』出版。2022年、県ごとに滞在創作しながら日本一周・アートで笑顔と幸せを全国に届ける #虹色スマイル を達成。
愛称は、プリちゃん。
2023年4月開催企画のご案内
『Comfortable~暮らしを心地よくよそおい、彩る~』
会期:2023年3月31日(金)~2023年4月23日(日)
Pick up Art of the month
イラストレーター:Totoganashi / 近藤百恵
水彩画のオリジナルイラストを原画にしたテキスタイル作品・ペーパー作品などの制作をおこなっており、そのデザインの可愛さでペーパー作品の支持率No.1といわれています。
『日々、暮らし、生きる中で出会う、たくさんのひかりの粒を、少しずつですが、みなさまにお届けできますように。』との思いで制作されています。
お取扱い商品:flower 額入り原画、レターセット、ポストカード、マスキングテープ、カード等の紙もの類、ハンカチ、あずま袋、バッグ、ヘアバンド、ベビースタイなどの布もの類、靴下等,数に限りがございますので,ご購入希望の方はお早目にご来店頂けますと幸いです。
イラストレーター、銅版画家:保坂優子
遊び心あふれる繊細なタッチで動物たちの会話が聞こえて来るようなイラストが心をくすぐります。銅版画の味のあるモノクロタイプの作品はどんなお部屋のどの様な場所にもマッチ致します。
表情豊かな動物たちを是非ご覧下さいませ。
Picup accessories of the month
刺繍アクセサリー作家:ga.la / 長野 訓子(Kuniko Nagano)
不思議な形の植物を刺繍する刺繍作家。
銅版画家、テキスタイルデザイナーを経て家業の刺繍業に携わる。
有機的なラインを生かした独特の刺繍作品による個展やグループ展活動の他刺繍アートワークによるウィンドウディスプレイ、企業とのコラボグッズ製作、イベント企画など「刺繍でできること」を模索しながら幅広く活動中。
2015年よりオリジナル刺繍アクセサリーブランドga.la(ガラ)をスタートする。
長野さんの作品の特徴は刺繍糸の持つ光沢の美しさと個性的なデザインです。また、とても軽量で身に纏ってもストレスフリーです。
そしてオリジナリティが高いので、上品ですが他に類を見ないので兎に角目を惹きます。
アクセサリーの種類はイヤリング、ピアス、ネックレス、メガネホルダー等もございます。
上品な刺繍アクセサリーを今年流行りのデニムと合わせるのもとてもおしゃれです。是非、カジュアルな服装に合わせて楽しんで下さい。
Picup accessories of the month
ガラスアクセサリー作家:Chicca / キッカ
イタリア語でお菓子、キャンディー、可愛いという意味の言葉だそうです。
その名の通り、 キャンディーのような質感と明るくモダンな色合で『ファッションをより楽しむアクセサリー』をテーマに制作されています。
フュージング、トンボ玉(ランプwork)サンドブラストなどの技法を使い一点一点ガラス素材よりハンドメイドで仕立てられていますので一つとして同じモノがない一点ものです。
硝子の持つ美しく艶やかな表情、煌めき、深く澄んだ透明感、鮮やかな彩り魅力溢れるこの素材を活かし多様な表現を追求し続けていらっしゃいます。
これからのシーズンにピタリな煌めくアクセサリーを身に纏ってお出かけしませんか?
Picup bag of the month
かごバッグ作家:Hazuki rattan
ハズキ・ラタンさんのかごバッグはとにかく文句無しに網目が美しい。長く愛用するものだから、少しでも気にる部分が有ると愛着感が薄れて使用頻度が落ちてしまいますよね。
網目の美しさもさる事ながら、籐籠の手染めも丁寧なので、満足感の高い逸品です。
あなただけのカゴバッグを探してみて下さい。
2023年3月開催企画のご案内
『New Expressions ~アートの気吹~』
会期:2023年3月3日(金)~2023年3月26日(日)
ガラスの器に、苔や石、ミニチュアフィギアを施し緑あふれる景観にストーリーを込めて表現した『苔テラリウム』お部屋に緑があるだけで、癒しの空間が広がります。
今回の展示は、苔テラリウム、苔盆栽、硝景の大・小作品を交えて80点展示致しますのでお気に入りの1作が見つかるかもしれません。
また、ミニチュアの庭園の中にお気に入りのフィギアを加えてご自身のアレンジも可能です。貴方の新しい趣味を作ってみませんか?
毎日水やりが大変な方にはガラスの容器に蓋をして水やりの頻度を下げて育てる事も可能です。
会期中にワークショップも開催致します。このワークショップは本店では4ケ月待ちの大人気です。ご興味のある方は是非、ご参加下さいませ。主催の今田氏の苔愛のお話がとても興味深いですよ!詳細はインスタグラムをご確認頂きお申込み下さいませ。
▼moss-connect(モスコネクト)とは
オーナー今田裕氏が2016年8月、苔インテリアの制作・販売・関連教室を行う「moss-connect」を設立。JR東海 『そうだ京都、行こう。』コケ寺リウム、安祥寺『蘚苔蟠龍』製作者。
『LIFE 〜夢のカタチ〜』、『zip!』、『所さん!大変ですよ』、産経新聞『プロフェッショナル』などのメディアでも取り上げられている苔のプロフェッショナル。
Pick up Art of the month
高山大賢さんの描く作品はすぐ身近にあるいろんな『にじみ』がテーマです。
机の上やパレットの端、日常にあるものすべてが彼にとっての素晴らしいモチーフ。ポスカやカラーインクを駆使し、流れや滲み等を感性で描き見る人に躍動感や、明るさ、作品によっては静謐を感じさせます。
彼の描く世界観やマチエールを是非、間近でご高覧下さい。
当galleryではSGDsの一環としてアウトサイダーアートの取組みを行っております。
原画は欲しいけどなかなか手が出せないと思っている方も多いと思うのですが、最初の一歩を踏み出すアートとして気軽に楽しんで頂けると嬉しく思います。
また、高山大賢さんの絵が描かれたクッキー缶のご用意もございます。
Picup accessories of the month
やきものジュエリーchasochimi(チャソチミ)
チャソチミさんのジュエリーは磁器であえて初めから破片のような形をつくり、テキスタイルのような感覚で配色したものを焼き上げたアートジュエリーです。
「あたらしいホウセキ」というコンセプトのもとブランドを立ち上げ、1点もののアート性や、お洋服とのコーディネートが楽しくなるようなファッション性のある作品を一点一点手作業で制作をされています。
チャソチミとは
デザイナー 山崎律子 福岡県出身。
幼い頃から細かい作業や工作が好きで カラフルな広告などを見つけては切り抜き、 集めることに没頭していた。 中学校では美術部に在籍、 進学した高校には美術課程がなかったが、 デザイナーになる夢を諦めきれず 美術予備校に通いはじめる。 浪人生活を経て 広島市立大学デザイン工芸科に進学。 大学ではテキスタイルを専攻する。 染めや織の技法や歴史を学ぶ傍ら、 大学の陶芸課題で制作した初めての器が 失敗して割れてしまったのにも関わらず、 とても綺麗な釉薬の色に魅せられ 破片を持ち帰って飾っていたことがきっかけで 陶芸と釉薬の美しさに興味を持ち始める。